藍建て講習会に参加してから・・1年たって想う事
古来からある日本の藍染は発酵である!と知っていますか??
昨年の2月の栃木の紺邑さんで藍建て講習会に参加してから、日々藍染について考えたりしてきました。
そんな日々の想いをこちらのブログで稚拙な文章ながら書いてみました。
日本の藍染はすくもと堅木の木を燃やしてできた灰から作った灰汁で建てて色を醸していました。
そんな発酵させて藍の色を出す藍染は
色落ちせず、
色移りせず、
布を丈夫にして、
臭い匂いもつきにくく、
自然の力に寄り添い、
未来の地球環境に優しい染めだと思います。
そんな藍染が便利な藍染にとって変わられつつある今だからこそ、
この微生物の力で発酵させて藍色を出す方法を少しでも世の中に広めたいと強く思っています。
そんな想いをアメブロに書きましたので、ご興味のある方はそちらを見てください。
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