無農薬栽培の田んぼの様子は・・

 

昨日、三重の田んぼから便りが届きました！って書いていたら、風情がありますが、現代の便りはメッセンジャーからの便りのことです。

 

 

ありがたいことに、リアルに今の田んぼの様子を画像で伝えてもらうことができる世の中なんですね。

江戸時代以前の人達がこの時代にタイムスリップしたら、ここは違う星だと思うのではないでしょうか？

私は最近タイムスリップができたら、未来ではなく江戸時代に行ってみたいと思っています。

そこには、今の世界で失われている美しい自然と、そこで暮らす人間の知恵があるのではないかなと思うのです。

 

私が7月1日に田植えしたところの稲も順調に大きくなっていることがわかって、ホットしたしうれしかったです。

 

そして、一緒に田んぼ仕事している方の稲の苗も育ったので、昨日、家族皆さんで22本の苗を田植えしに来られたそうです。

 

 

自然農法でお米を作っておられる小太朗農園さんからいただいた籾を、田植えした時におすそ分けしたのが、こんな素敵な苗に成長して田んぼに帰ってくることになるとは、ありがたい命の循環だなと思います。

 

ビギナーズラックなのかな？

 

資金無し、道具無し、機械無し、知識なし、経験なし、やる気少々！

救いはゆかいな仲間がいること！

 

初めての無農薬お米作りチームは、ビギナーズラックという言葉が当てはまるがごとく、順調に稲が育っているようなんです。

 

もちろん、一番頑張っている『まるたま食堂さん』の汗と涙と鼻水が、この田んぼのあらゆるところにたくさん入っているのが一番のビギナーズラックの大きな要因だと思いますが、、、。

 

畔の作物も、好調！

 

言葉でいうより、送っていただいた画像でお伝えしたいです。

田んぼの畔に植えた大豆もすくすく育っています。

 

 

藍の苗も大きくなっています。

 

 

来年のお正月にサトイモ君を食べることができそうです。

 

 

これから、どんな仕事が待っているのでしょうか？

また、育っている田んぼの様子をブログに書いていけたらいいなあと思います。