【頭(こうべ)を垂れる 編】8月!初めてのお米作りの田んぼの様子
猛暑を乗り越えての無農薬栽培の田んぼ便り
8月17日の田んぼの様子はこんな感じでした。
水を田んぼに引き入れる音が暑さを少し和らげてくれる気持ちがしたのを覚えています。
さて、その12日後(29日)の田んぼの様子をまた知らせてもらいました。
なんと稲穂が少し重くなってきているようで実のるほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かなに近づきつつあります。
いつ稲刈りなのかしら??
しかしながら、いつ稲刈りのタイミングなんでしょうか?
田んぼ仲間がすべて初心者だということもあってい、つ稲刈りすればいいのかタイミング読むポイントがわからないので、大先輩に聞いてみないとだめですね!
(お隣の田んぼのおじさんに聞こうと思っていたら、すでに稲刈りが終わっていたそうです)
なんとなく今年は美味しいお米がたくさん食べれそうな、嬉しくてわくわくする気持ちがこの稲穂を見ているとわきあがってきます。
でもでも、最後まで何があるかわからないので、最後までドキドキしながらブログで田んぼ便りをご報告させてもらおうと思います。
ところで、どうやって2反半のお米を稲刈りするのでしょうか?
予定では、故障しているバインダーという農機具(稲を刈って、稲わらをひもでくくってくれる便利な機械)をなおして使う予定ですが、今のところ、まだ故障したままでエンジンがかからないそうです。
もし、なおらなかったら??
手鎌で稲刈りをすることになるそうです。
できるかな?
体力勝負となりそうです。
うまく稲刈りのお仕事、天日干し(はざ掛けというらしい)ができたらいいなあ。
しかし、その後どうやって脱穀するんでしょうか??
わからないことばかりのお米作りです・・・。
資金無し、道具無し、機械無し、知識なし、経験なし、やる気少々!
救いはゆかいな仲間がいること!!
<5月の田植えの様子>
初めての無農薬お米作りチームは、ビギナーズラックという言葉が当てはまるがごとく、順調に稲が育って実りの秋を迎えるはずですよね。