栗の季節!自然栽培『丹波栗のコンフィチュール(ママンチュール)』
大きな栗の木の下で・・、無農薬自然栽培の大きな丹波栗収穫!
『Hozu ままや』の畑にある丹波栗はとっても大きな栗の実をつけます。
サイズでいうと4Lです。
それが当たり前で、私は普通なのかと思っていましたが、500円玉より大きい栗がゴロゴロ取れます。
あまりにも大きいので、栗の皮をむくのもさほど苦に思いません。
『Hozu ままや』の畑の栗です!
500円玉が小さく見えますね。
Hozu ままやの畑では一年中いろいろな作物が収穫でき、春夏秋冬を楽しむことができます。
何より秋は、栗拾いが楽しい季節となっています。
実は、2年前の台風19号によって・・
とても大きかった栗の木が、台風の強烈な風雨で見るも無残な姿となってしまい。
その被害以降、栗の実の収穫があまりできなくなり、ほとんどコンフィチュール(ママンチュール)用にしか使用することができませんでした。
その後・・・
しかし、若い木であった丹波栗の木が、今年は青年の栗の木に成長しました。
おかげでその木から新たに栗の実を収穫できるようになりました。
それで、昨日は『まち家オフィス結』ガレージマーケット(滋賀県大津市)にて、販売することができました。
また、台風で大きな被害があった大木も少しづつですが元気になってきています。
まだ以前のように大量に収穫できる状態ではありません。
徐々にですが、Hozu ままやのオンラインショップでも販売できるようになるかと思います。
今年は対面での販売となります。
近々だと、10月15日(木)の京都の『百万遍知恩寺さんの手作り市』で販売いたします。
栗の保存方法は!
「栗は収穫してすぐに食べるが美味しいのよ!」とお話ししてくださる方もいらっしゃいます。
収穫してすぐに調理すれば、みずみずしい美味しさを秋の季節感と共に味わえるように思います。
栗ご飯などは初々しい栗がいいかもしれませんね。
私が作る栗のコンフィチュール(ママンチュール)は、少し冷蔵庫で寝かせたものを使うことが多いです。
(新聞紙などでくるんで水分の蒸発を防ぎながら保存するのが望ましいですし、時折、新聞紙を交換することも忘れずにします)
寝かせることによって、甘さというか栗の旨味やコクがアップするように思います。
(これは私の感覚がとらえた話で、何らかの文献引用しているわけではありません)
「栗のサイズ」について
規格 | 高さ | 重量 |
4L/5L | 45mm以上 | 約40g以上 |
3L | 44mm以下 | 約35g |
2L | 39mm以下 | 約20g |
L | 35mm以下 | 約15g |
M | 32mm以下 | 約10g |
S | 29mm以下 | ― |