夏の畑は豊かな空間・・自然栽培
家にこもっていますが・・充実している夏時間
今年の畑もいつもと同じで、草の勢いが圧倒的な強さではびこり、我が家の畑や庭を、わが物顔で夏を謳歌しています。
だけど、コロナの影響で今年もほぼイベントが中止となってしまい、いつもよりずっと我が家にいる時間がおおい
からか、畑の草同様に作物も頑張っている姿がまぶしいぐらいに美しく見えています。
少しだけ手間をかけてあげると、お野菜たちも結構たくましく雑草と肩を並べて、安津を謳歌しているように思います。
今年栽培している作物はほぼ、私の仕事に必要になるであろう、藍、赤紫蘇、ローゼル、サツマイモ、サンマルツァーノトマト、かぼちゃ、バジル、鷹の爪などが主な作物です。
それ以外にキュウリ、ナス、ピーマン、モロヘイヤ、しし唐、ミニトマト、などが自分たちの食糧用です。
そして今年から実験的に雑穀のタカキビ、しょうが、小豆も栽培しています。
野菜を売るために栽培しているのではなく、加工用として、ママンチュール作りのために栽培しています。
安全で確かなものを手に入れるには、自分で栽培するのが一番!嘘がないなと気が付きました。
自分ができるものは、なるべく作ってみようと思っています。
自分で作っていると、その野菜たちの癖がわかってきて、楽しくもあります。
放任しながらも、見守りながらの子育てのような野菜作りです。
初めてタカキビの穂を見た!感動します。
ヴィーガンハンバーガーに使う雑穀のタカキビです。
種をまいたら、こんなに立派な姿になって、びっくり!
失敗もたくさんあるから、うまくいったときはとっても嬉しい畑ですね。